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少年シニア 自由形で生きる

人生の最終章を少年に戻って自由形で生きる事に決めた男が出会った風景・言葉・芸術・人

美術

暮れの恒例行事 魁夷記念館➡中山大障害

お元気ですか。少年シニアです。 こちらは市川市にある東山魁夷記念館のレストランの庭園です。 ここのビーフカレー じつに美味なんです。ビーフが口の中でとろけます。 記念館で魁夷の作品を堪能して、味わうビーフカレーは極上です。 そして帰りにレストラ…

北斎の聖地に行ってきました

お元気ですか。少年シニアです。 先般高齢になればなるほど生命感溢れる絵を描く画家として、白寿を迎える堀文子 さんを紹介しました。 その先駆者が、日本が誇る天才画家 葛飾北斎ではないでしょうか。 あの「富嶽三十六景 」はじめ我々が知っている名作の…

枯葉讃歌

枯葉讃歌 枯葉よ 枯葉よ 自らの任務をきっちり成し遂げて あなたの母にわかれをつげた枯葉よ あなたの潔さに わたしはただただこうべを垂れ その姿を少しでも目に焼き付けたくて 時を忘れひたすらシャッターをきった。 あなたは死んだのではあるまい 土に還…

堀文子さんの気概に触れたくて

お元気ですか。少年シニアです。 昨年に引き続き「堀文子展」に行ってきました。堀文子さんは白寿を迎える 画家で、生命を描くことに心血を注がれているかたです。 本日は最終日でしたが、昨年同様訪れる人が絶えることはなく、盛況でした。 ご本人の著書に…

気分爽快!箱根彫刻の森美術館

お元気ですか。少年シニアです。 梅雨シーズンに突入しましたが、紫陽花と彫刻美術を目当てに箱根を遊山して きました。 彫刻の森美術館は、広大な緑の世界に生命力溢れる彫刻物が、無造作に並べられてい ます。とにかく開放感抜群でこせこせしていない…

人類は「モノ」に何を託したのか (大英博物館展)

お元気ですか。少年シニアです。「大英博物館展」に行ってきました。 テーマは、ずばり人類が誕生してから生み出してきた「モノ」。 人類は、二足歩行により自由になった手で、自分たちの生命基盤を強化するために 「モノ」を創りだし、その過程で益々脳は進…

命を描く 動物イラストレーター あべ弘士さん

お元気ですか。少年シニアです。 動物園めぐりが趣味の私ですが、国内で3番目の年間入場者数を誇る「旭山動物園」 にはまだ行ったことがありません。(必ず いつか行きます!) それで、代わりに西田敏行さんが館長を演じた映画「旭山動物園物語」を観まし…

二人の天才から見える生命の姿(若冲と蕪村展より)

お元気ですか 少年シニアです。 六本木にあるサントリー美術館で、「若冲と蕪村展」が先週末より開催されました。 伊藤若冲(じゃくちゅう)は、近年とみに注目されている江戸の画人。 その画風から、幾分際物扱いされていたようですが、単なる際物では…

宇宙・世界に挑み遊ぶ (岡本太郎生命論)

少し生命力が弱まっているなと感じたときは、岡本太郎の世界に触れます。 大自然に抱かれたときと、また異なる生命の泉をそこに感じます。 岡本太郎の魅力 それは世界を矮小化せず、枠を設けないこと。 おのれの中に宿っている生命力への絶対的な信頼 委縮し…

切り絵にみる人の心を動かす紙の力

紙関連の仕事を約20年ほどしていました。 この数年仕事を通じて、関係者からも紙の未来に悲観的な声を聞きました。 もはや紙の時代ではないと言いますが、本当にそうでしょうか。 確かに消耗品としての紙の時代は、すでに終焉を迎えているのかも知れません。…

魁夷の絵はなぜ温かさを感じるのか(東山魁夷記念館を訪ねて)

一年に一度、年末か年始に千葉県市川市にある東山魁夷記念館を訪れます。 自分自身の今の心の風景を確認するためです。 東山魁夷は、太平洋戦争が終了した1945年 37歳のときに千葉県市川市に住居を構えて、本格的に絵に打ち込みました。まだ無名で、前途も定…

銀座ナカジマアートで堀文子展がスタートしました。

本日13日より銀座のナカジマアートで2014堀文子展がスタートしました。 堀文子さんは、96歳の現役の日本画家。 「座右の銘はない そんなものがあるとそれにしばられるから」と言い放つ猛者。 96歳は堀さんにとって初体験なのだ。今回出典した版画も全て新作…

まど・みちおさんのような芯があって可愛い爺さんになりたい

絵をかいていちんち まど・みちお 2011年8月刊 新潮社 今年104歳で亡くなられ、「象さん」や「一年生になったら」などで有名な、詩人まど・みちおさんは、画人でもありました。まどさんは50歳をすぎて抽象画を描くようになりました。曰く「言葉の意味…

堀文子さんの好奇心と胆力が凄すぎる

サライ11月号に画家の堀文子さんとタモリさんの対談が掲載されています。それによると堀文子さんに座右の銘はないそうで、そんなものがあるとその言葉に縛られてしまうからだそうです。いかにも堀さんらしくていいですね。 私は、数年前から堀さんの大…

生命力を補充しに岡本太郎に会いに行く!

少し心のエネルギーが足りないかなーと思ったときは、岡本太郎に会いにいくことにしています。会うツールとしては時には画集、時には評論集であったりするんですが、より心を動かしたいときは、川崎市の生田緑地内にある「岡本太郎美術館」に出向いて、生の…