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少年シニア 自由形で生きる

人生の最終章を少年に戻って自由形で生きる事に決めた男が出会った風景・言葉・芸術・人

中島らもさんの落語

師走になると、カッチーニアヴェマリアとともに聞きたくなるのが落語です。本来は年始のお笑いにということのなのでしょうが、どうも生理的に年の瀬も押し迫ったこの時期に無性に聞きたくなって、毎年新宿末広亭浅草演芸ホールなどを覘いています。

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 落語ほど芸人の巧拙があらわになる芸事はないのではと思います。上手い落語家は間がよくリズムがある。さらにそこに味が加わる。なかなか素人には難しい芸だと思います。その難しい落語に挑戦して「こりゃ面白い」と思わせてくれたのが、中島らもさんの落語です。

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 中島らもさんは、もう10年程前に他界されましたが、作家・ミュージシャン・役者・タレントなど様々な顔をもった異能の人。朝日新聞に「明るい悩みの相談」と人を喰ったようなタイトルのコーナーを長年担当していました。ご本人は長年鬱病で悩まれていたそうですが、飄々とした中に鋭い真実の一言が多くの人の支持を得たのだと思います。

 

そのらもさんのオリジナル落語「じんべいの一生」がこちらです。


らも 落語 - YouTube

 

好き嫌いあるかもしれませんが、私はこの手の笑いが大好きです。

らもさんは、奇才で一見ハチャメチャに見えますが、

すごく繊細で嘘偽りが嫌いな人なのではと勝手に思ったりしています。