少年シニア 自由形で生きる

人生の最終章を少年に戻って自由形で生きる事に決めた男が出会った風景・言葉・芸術・人

小田急散歩 唐木田〜長池公園/ソローに想いを寄せ

12月初頭はまだ晩秋の気配が残っていて散策にいい頃です。

今日は天気もよかったので唐木田の道から長池公園まで足を延ばしてみました。

これが予想以上に心踊る散策になりました。

 

第一に長池見付橋の風景が凄く開放感があって素晴らしかったですね。

白い建物は教会で結婚式をやっていました。西洋風の橋にぴったりマッチしてました。

西欧のどこかにいる感じで、多摩地区とは思えませんでした。

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 下から橋を見上げるとこんな感じです。

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次に金色の芒がなんともよかったです。

芒ってこんな綺麗なんだと見直しました。

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締めくくりは、日光を反射する池面、畑、雑木林、野鳥など里山の風景。

鈍りがちな私の五感をびんびん刺激してくれました。

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散策していて、「森の生活」を書いたソローに思いを馳せました。

ソローは、19世紀の米国の自然主義者・思想家で、約2年間 故郷コンコードの

ウォールデン池畔に小屋を建てて自給自足の生活を送り思想を深めました。

長池が、そのソローが住んでいたウォ―ルデン池にだぶって見えたのです。

散策道の途中で炭焼小屋のようなものがあったのですが、

ソローに倣ってこの小屋で寝泊まりして、終日鳥や昆虫を眺めたり釣りをしたり

読書したり酒を飲んだりしたら最高だろうなと思いました。

そんな妄想を抱かせてくれる魅力が、ここ長池公園にはありました。

 生命や美しいものをみるとすぐ元気になる。単純な私です。

 

八王子市長池公園への行き方