少年シニア 自由形で生きる

人生の最終章を少年に戻って自由形で生きる事に決めた男が出会った風景・言葉・芸術・人

「自由自在」を心身ともにマスターしたい

小学生の時の話なので、もう45年ほど前になります。

その頃、自学自習用に使っていたのが受験研究社の「自由自在」という参考書です。

「自由自在」というネーミングに惹かれたんでしょうね。

勉強についてまわる堅苦しさや重たさがない。

これさえやっていれば、すいすいと勉強が進むようなイメージ。

もちろん、そんなに甘くはなかったけれど、すごくわかりやすかったし

算数を中心にずいぶんお世話になりました。

 

小学高学年 理科 自由自在: 基礎からできる有名中学入試対策 (小学高学年自由自在)

 

50半ばでもう一度少年期に戻って勉強しようと思って、書店の参考書コーナーで

この「自由自在」の参考書をみつけたとき、あまりの懐かしさに、即購入しました。

  ( 現在勉強中の理科版を買いました )

 ただこれが実に手強い。練習問題を試しにやってみたところ、6割もできません。

情けないけど、半年後には最低9割は正解するぞと挑戦テーマができました。

 

それともうひとつ感じたこと。それは小学生時代よりもむしろ人生の最終章こそ、

この「自由自在」という言葉から学び生きなければならないということです。

歳を重ねれば重ねるほど熟成するといいますが、自分も含めて周りを見渡すと、どう

もそうではない。ますます意固地で頑迷になったり、思考行動パターンが固定してし

まったりして、柔軟性にかけるケースが見受けられます。

まさに暴走老人や無気力老人になるリスクが人生の最終章にはあるなと感じます。

 

もともと、柔よく剛を制すという、「自由自在」の精神を尊ぶ考えを日本人は昔から

大切にし、歴史の転換期を乗り切って発展してきました。

日本人には本来「自由自在」に生きる素養があるのではないでしょうか。

 私も、柔軟体操を日課にとりいれ硬く凝り固まった身体を柔らかく改造するとともに

日頃から多様な考え方や知識に触れることで、自由自在に人生を遊泳していきたいと

思います。