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少年シニア 自由形で生きる

人生の最終章を少年に戻って自由形で生きる事に決めた男が出会った風景・言葉・芸術・人

林住期の解釈について

お元気ですか。少年シニアです。

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古代インド思想で、人生を大きく次の4期にわけるという考え方があるそうです。

 

 学生期(がくしょうき) ➡ 師のもとで学ぶ時期

 家住期(かじゅうき)  ➡ 家庭を築き一家の長としての責任を果たす時期

 林住期(りんじゅうき) ➡ 林に隠棲して修行する時期

 遊行期(ゆうぎょうき) ➡ 各地を放浪して身を遊ばせる時期

 

人生四分法を始めて知ったとき、その考えに素直に同調できました。

各人の状況により、いつからどの期になるのかは異なるのでしょうが、

56歳の私は、いま林住期に入ったところで75歳くらいまでがそうかな思いました。

 

林住期 (幻冬舎文庫)

 

さて林住期を、自分なりにどのように考えるか・・・。

素直にその字の如く、「林の中に身をおき、今後は自然に目を向け生命をみつめる」

と考えるのが一つ。

もう一つ、「静寂な林の中にいるが如く、自分のこれまでの人生を振り返り、

今後の越し方に思いをいたす」と 考えるのが一つ。

恐らく後者の方が、そもそもの考え方に近いのでしょうが、私は前者の考え方で

行きたいと思っています。

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正直、もう自分探しには興味がない。それよりも周りに存在する生命の本質を

物理的な角度から、きっちり理解してみたい。

それをしない限り、自分のことを理解するまでに至らないのではないか。

逆にそれができれば、自分も生命体である以上、自分をも理解できるのではないか。

そんな自分なりの理屈をこねて、今トライしているところです。

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そして、何といっても魅力的なのが、林住期のあと遊行期という時期が設定されて

いること。上手に遊ぶには、生半可な覚悟ではできない。

そのためにも、林住期で自分自身に課した宿題をきっちり仕上げて、晴れ晴れとした

気持ちで、憧れの遊行期をむかえたいと思っています。