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少年シニア 自由形で生きる

人生の最終章を少年に戻って自由形で生きる事に決めた男が出会った風景・言葉・芸術・人

驚愕の500万年後の地球と生命について

自然

 お元気ですか。少年シニアです。

現在、宇宙の成り立ちから今に到るまでの歴史を勉強しているのですが、

こんな未来の地球・生き物の本を目にしました。

 

フューチャー・イズ・ワイルド

フューチャー・イズ・ワイルド

 

 

荒唐無稽なものではなく、その時代の大陸分布 (大陸はプレートの移動により

1年で数㎝移動している)から想定される500万年後、1億年後、2億年後の

地球環境をわりだし、動物の成長や光合成スピードも現在と同じに想定するなど、

科学的根拠に基づいて、どのような生き物が存在しその力関係はどうなっている

かを専門家の意見をもとに描かれたものです。

そしてポイントになるのは、この想定に人類が入っていないこと。人類は、

地球環境の変化に対応できなかったからなのか、互いの殺戮行為によってか

どうかはわかりませんが、絶滅した想定でのシナリオなのです。

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まず、500万年後の世界ですが、氷河時代に突入しており北米や北欧の大半は

永久凍土に覆われています。熱帯だったアマゾンは乾燥した草原になっており、

海水面は150㍍も低下。地中海は陸地に囲まれ孤立しています。

人類のエネルギー消費によりずたずたにされていた生態系に、この寒冷化が多くの

生命にとどめをさしました。

そんな中、寒さへの耐性がある「げっ歯類」でマーモットを祖先とするシャグラット

(仮称)が細々と生きています。マーモットと異なるのは大型化していることと

体毛に覆われて防寒対策が十分なこと。そのシャグラットを狙っているのが、この

時代の陸上の最強の捕食者でイタチを祖先とするスノーストーカー。海にはカツオ

ドリを祖先とするガーネットホエールというクジラ並みの大きさの巨大ペンギン・・

こんな感じで500万年後の生き物が描かれています。

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おもしろいと思って読んでいたら、この本をベースに制作された番組が動画サイト

にアップされていました。こちら500万年後の世界をCGを駆使して描いています。

約45分という長いものですが、お時間があれば、ぜひご覧ください。

 


オドロキ!これが未来の生き物だ 第1回(全3回) - YouTube

 

このあと、1億年後、2億年後の姿も描かれているのですが、今回は500万年後の

氷河時代のものに留め、また機会があれば、ご紹介したいと思います。