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少年シニア 自由形で生きる

人生の最終章を少年に戻って自由形で生きる事に決めた男が出会った風景・言葉・芸術・人

小笠原諸島1 畏れと慈愛に満ちた海

自然

 お元気ですか。少年シニアです。

先週19日から今週24日まで小笠原の父島(+南島)を旅しました。

東京から南南東約1000㌔。約25時間半の船旅。

ずっと行きたくて、でも行けなかった地。ようやく念願がかないました。

 

 小笠原諸島といえばボニンブルーの海。濃く深く吸い込まれそうな青の海は言葉にもならぬ美しさです。

ただそれは母なる慈愛を感じさせる美しさではなく、近寄りがたい怖さをともなう美しさでした。

私はこの海を目の前にして自分の小ささを痛感し、畏れと恐れを抱きました。

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ホエールウォッチングのツアーに参加しました。目の前間近で!というわけにはいきませんでしたが、

10頭ほどのザトウクジラに出会うことができました。親子か夫婦か ペアで泳ぐ姿もみられました。

クジラの声も聴かせてもらいましたが、何を話しているのでしょうか

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長年にわたる地球の営みによって形成された造形美を味わえました。オオトカゲの上半身のようなもの、

原始人の住居のようなもの、奇岩を楽しめるのも小笠原の海の魅力ですね。

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 小笠原諸島の魅力は海のみならず雲の壮大さにもあると感じます。南島から父島の南端、ハートロック

(崖の赤茶けた部分)も海越に見えました。

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海岸沿いは濃紺ではなく透明感あふれるエメラルドグリーン。こちらは母なる慈愛に満ちた海の姿です。

サンゴ礁があって様々な魚が泳ぎ(南島の海岸には小さな鮫も)イソヒヨドリなどの鳥もやってきます。

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有孔虫やサンゴの死骸などによって形成された白い浜(南島)には、既に絶滅した巻貝の貝殻が散らばって

います。天然記念物であるオカヤドカリがちゃっかり貝殻を拝借していることもあるとか。

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次回は、島の内部に棲息する生き物や地形を中心にアップします。