少年シニア 自由形で生きる

人生の最終章を少年に戻って自由形で生きる事に決めた男が出会った風景・言葉・芸術・人

往生際の悪い桜

ももう終わりと、

少々憂鬱なきもちで

いつもの川沿いを

散歩していたら

まだ散ることをよしとしない

往生際の悪い桜が、

私に声をかけてくれた

 

私の憂鬱な心は

瞬時に歓びに変わった。

私はただただ

この桜に感謝して

足をとめ彼女との会話を

しばし楽しんだ。

 

そして来年、

再会することを

約束して別れた。

 

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