少年シニア 自由形で生きる

人生の最終章を少年に戻って自由形で生きる事に決めた男が出会った風景・言葉・芸術・人

本当の親の愛情を歌った「帰らんちゃよか」

来週の日曜日、今年のはじめに一緒に病院で療養していた退院仲間と、カラオケに

行こうという話になった。5人でいくのだが、そのうちジャンルは異なるが音楽が

大好きという者がいて、話がまとまったのだ。

 

私も音楽は好きだし、カラオケも長時間でなければ嫌いではない。ただ、当日何を

歌うか迷っていたが、どうせ歌うなら詞に共感できる歌に挑戦したいと思った。

音楽はともすれば、曲の良さやのりが中心になりがちだが、私は歌の命は詞だと思

っている。それで島津亜矢が2015年の紅白で披露した「帰らんちゃよか」を歌うこ

とにした。今はユーチューブなどで練習できるので、ひまを見ては練習しているが

歌うごとにいい歌だと思う。子を想う愛以上の愛はないと私は常々おもっているの

で、この歌を聴くと心に染み入るのだ。

 

この原曲「生きたらよか」の作詞・作曲は九州生まれのシンガーソングライターで

ある関島秀樹がつくり自らも歌っている。そして九州の喜劇役者の「ばってん荒川

が歌い、その後、島津亜矢もリリースし紅白で歌った。三者三様独特の味がある。

 
【帰らんちゃよか】 ばってん荒川/島津亜矢


〝生きたらよか〟(「帰らんちゃよか」の原曲) 作詞・作曲・歌 関島秀樹

 

何歳になってもこどものことが気にかかる。でもあえて親は子離れをしなければ

ならないし、子も親離れしなければならない。

それは自然界の他の生物をみてもわかる。それはお互いのためなのだ。

この歌はそれを十分理解した大人の歌であり、後代に残らせたい名曲だと思う。